今日は小梅が長い事通っているクリニックに、代行として検査結果を聞いて薬の処方箋をもらいに行った。
3駅向こうの駅前のクリニック、待合室は大勢の人が。
内科じゃなくてペインクリニック???ああそう言えば数年前に帯状疱疹になってそのまま通っているのかな・・・けど・・・何故に内科の慢性疾患薬を処方しているのか?
座り心地の良いソファでウトウトしてたら呼ばれて、先生と御面談。
骨密度が低くてこのところ腰痛の小梅。年末から年始にかけての騒動を軽く話して家の近所の総合病院で「骨を強くする注射を始めた」と言ったとたんに、ドクターの眼の色が変わった。
「骨密度のBMDはどれくらいなんですか!」「えっと、普通の年齢の80%程度と言ってました」「はぁ~80%でその注射の保険はききませんよ」「何と言う医者なんですか!」
「○○病院の○○先生です」と言うと、受付のパシリみたいな男に「すぐに○○病院に電話しろ!」患者の目の前で相手の先生と電話を始めた。
「骨密度50ですか?えええ?」「うちで診察した時はすべり症があって、その時痛みのケアしましてね、その効力が切れる頃なんですよ」「なんで週1回の注射を2週なんですか!」もうけんか腰。
電話を切ってそのパシリに病院中聞こえるような声で「おい!50なんて聞いた事あるか!」「ないです・・・」
その後もコルセットを作ったと言えば「そんなのすぐに嫌になってしなくなっちゃうよ」漢方薬も飲んでいると言えば「漢方なんか効かないよ、捨ててしまえ」と言いつつ漢方出してるじゃん。
「その注射は高価なんです。そんな高価な薬をすぐに使う医者なんて」挙句の果てには通っている病院の悪口。
黙って聞いていたけど、他の医者の悪口を言う医者の方がよっぽど信用できない。そこの病院の受付にも同じ注射のパンフレットが置かれていたのを見逃さなかった私。結局、お金が取れる治療を他でやったのが気に食わなかったのだと。
家に帰ると「総合病院の先生から電話があってね、クリニックから電話があったのですが、具合悪いのですかって」「コルセット作ったら僕がもう一度診察しますねって言ってたよ」って。
さあ、どっちが信用できるか。答えは決まってますわ!!!
今日のTSV「ドルチェ軽量ワンストラップシューズ」¥8,700:小梅にもスポッと履ける靴を買わなくちゃな。
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