「告知内容によりお引き受けを見送らせていただきました」こんな素っ気ない文章での封書が昨日届いた。何を見送られてしまったかと言えば、スヌーピーでお馴染みの保険。どうしても加入したかったわけでもないけど、告知内容の何が引っ掛かったのか気になって電話して聞いてみたのさ。
すると「頭痛で病院行ったから」なんだとさ。健康診断を受けていないとか、既往症があって(もちろん私は無しよ)なら「やっぱそうよね」って思うけど、頭痛なんか100人女性がいたら100人経験者だろうに。
これで久々にブチ切れてしまった私。
「あのさ、あなただって肩凝って頭痛になるよね。でさ、もらった薬はロキソニンって記載したよね。ロキソニンはその辺のドラッグストアでも売っているし、捻挫だって服用するよね。緊張型頭痛とも書いたよね。完治とも書いたよね」
「直近で頭痛で病院に行かれていたので・・・」
そもそも保険に申し込む経緯は、その病院に行った直後たまたま「○友VISAカード」の代理店(?)から電話がかかってきて資料送っても良いかと言うから「いいよ」と答え、資料が届いたら電話で延々説明を受け、月々3000円程度ならとその姉ちゃんの言うとおりに、たまたま薬をもらっていたから記入したのよ。
しかもお断り文が届く前にDVDの約款入りの封筒が送られてきて「審査を開始しました」ってさ。これで断られるって誰が思うかよ。散々お話に付き合って、忙しいのに面倒な告知書に記入して、急げというから急いで投函して・・・その時間を返せ!
頭痛が審査に引っ掛かるなら初めから「無理だ」と言いなさい。ってかさ、インフルエンザの頭痛なら審査が通るのだろうよ。
「お気持ちはわかります」
「クレーマーマニュアルがあるのだろうけどあなたは私が何に怒っているのかわかってない。わかりやすく説明してあげるわ」と・・・
そんなに好みじゃない男から「好きだ好きだ」と言い寄られて、初めは鬱陶しいなと思っていたけど、話をするうちに「けっこういい人かも」と感じるようになって「この人なら付き合ってもいいかな」って思い始めたら「他に好きな人が出来ました」って去られた気分よ。その間の心の葛藤をどうしてくれるの!って事よ。
「よくわかりました」だとさ。
最後に告知書返せと言ったら「お返しできるかどうかわかりません」って。あんな個人情報の最たるもの、他に流用されたらたまらない。その個人情報欲しさに初めから審査に引っかかるとわかって申し込みさせているのでは?って疑いたくなるわ。
ま、掛け金が安い保険の告知には「頭痛」と書いちゃいけないって事です。「脳系の疾病はオペも高額だし通院も長くてリスクが高い」って言うのが本音でしょうかね・・・。
今日のTSV「SPANXハイヤーパワーパンティー カラーが選べる2点セット」¥7,598「パワーパンティー カラーが選べる2点セット」¥6,346:この猛暑にこんな下着お断りです。
最近のコメント