さて数日後、現金と引き換えになったCoocoバッグとウォレットが届く。ウォレットはガマ口で???って感じだったけど、バッグは大きさもちょうど良く色も満足。箱が無かったのはアウトレットだから仕方ないやね。
梱包の中には返金に関する詫び状もお知らせも入っていなかった。まあ、2、3日中には何らかのアクションがあると思って待っていたけど、1週間過ぎても電話すらかかって来ない。返金たってたいした金額じゃないけど、ちょっとあんまりじゃないと思って、再びカスタマーセンターに電話を入れる。
「えーっと、この間の返金の件なんですけど、一向に連絡が無いもので・・・」
「申し訳ございません。一応内部で検討した結果、郵便小為替を送らせていただくことになりました」
はあー?郵便小為替???ここで遂に魔邪の如くブチ切れてしまった。
「あなたねえ、このクソ暑い中郵便局まで行けって言うの?」(去年はかなりの猛暑だった)「だいたいねえ、そもそもそちらの不備で定価のままアップして、そちらの都合でクレジットを現払いに変えさせられて、更に金額訂正しますと言って訂正しなかったワケでしょ。おまけにこちらから電話するまで何の音沙汰も無くて、あげくに郵便小為替ですって!」「この世の中ネット社会なのだから、たった1つのミスをWEB上に流されたら会社の存続に係わる事態に発展しないとも限らないわよ」「その辺のところいくらパートのオペレーターだからって、もっと自覚を持っていただかないと」「今回のミスは1人や2人じゃないでしょうに」「QVCのファンだからこそ、怒っているのよ」
言うだけの事を言ったらすっきり。結局郵便小為替は丁寧なお詫び文と共に数日後送られて来た。テレビに字幕スーパーでお詫びが流れるかとも思ったけど、考えたらNET限定のアウトレットだからな・・・。
すぐに電話をくれて「お暑いところご足労をおかけいたしますが、今回返金対象のお客様が大勢いらっしゃるので、郵便小為替とさせていただきますがよろしいでしょうか?誠に御迷惑おかけしました。これに懲りずに今後ともQVCとのお付き合いよろしくお願いします」くらいの事言えないかしらねえ。
一方この騒動と平行して、多慶子お嬢も壮絶なバトルを繰り広げていたのであった。
To be continued.
今日のTSV「30UPダイエットプロプラス」:ゲンリョウのチャンピオンとどっちが強いのかなあ・・・。
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